2010年06月29日(火)
了仙寺 [神社・仏閣]
ペリーロードの石畳をそのまま歩き続けていたら、目の前に、「了仙寺」の山門が現れ、近づくにつれ、とてもよい香りがしてきました。というのもこのお寺には、アメリカジャスミンが境内に千株もあり、5月には「香りの花祭り」も行われます。
私が訪れたのは6月9日だったので、花はほとんど終わってしまっていたのですが、それでもこのあたり一帯がよい香りに包まれていました。
了仙寺は1635年に創建された日蓮宗のお寺で、日米和親条約付録下田条約が調印された場所として知られています。
ペリー艦隊の音楽隊による、「日本で最初の西洋音楽のコンサート」が行われた場所でもあるのだそうです。
当時の様子が描かれた絵が飾られていました。
これは黒船従軍画家のハイネ氏によるものだそうで、とても大きなものです。当時の雰囲気がよく伝わってきます。
また了仙寺には、「了仙寺宝物館/黒船美術館」があり、
日本最大の黒船・ペリーのコレクションが収蔵されています。
鎖国以前、開国後の
異文化交流の様子が、貴重な資料と共にわかりやすく
紹介されています。
第1展示室の2階には、幕末の人達が想像して描いたペリーの絵や、日本人が初めて聞いた日本語が書かれていました。
とてもおもしろかったので、少しだけご紹介します。
<下田の役人が聞いた英語>
・茶 - テイ ・米 - フライス ・小刀 - ナイブウ ・半てん - シャケント いかにも耳で聞き取った英語ですよね。
さて、ここで問題です。日本人が、「浜千鳥」と聞きとった英語はなんでしょう?答えは現地でご確認下さい。
「了仙寺」「了仙寺宝物館」については詳しくは、静岡県観光協会ホームページ「ハローナビしずおか」をご覧ください。
こちらからどうぞ⇒ 「了仙寺」 「了仙寺宝物館」
![]()
にほんブログ村 ←ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。
Posted by 天野 at 00時14分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
新米とーちゃんさん
おはようございます。
石版印刷の原理は水と油の反発を利用した、今ではリトグラフと呼ばれる印刷技法だそうです。
平らにみがいた石灰石に油性のクレヨンで絵を描き、薬品を塗って水を吸う部分と水をはじく部分を作り、
油性インクをのせて刷る版画の技法だそうで、石を彫るわけではないようです。
天野さん
おはようございます!
>↑クリック拡大してみて下さい
すごい千社札の数ですね。お寺の歴史のふるさと
昔から価値のあるところだったんですね。
ところでこのえに「石版画」ってあるのですが、
字のごとく石を彫って版画にしたものなんですか?
トラックバック
トラックバックURL
http://hellonavi.jp/blog/tb.php?ID=132











