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2010年10月12日(火)

大井川鐡道 帰路 [鉄道の旅]

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奥大井湖上駅振り返りつつ

「奥大井湖上駅」を満喫した私は、千頭駅に帰るために再度
南アルプスあぷとラインに乗車。長島ダム駅〜アプトいちしろ駅のアプト式区間では、「アプト機関車」が活躍します。
上りは急勾配を押してくれましたが、下りは滑り落ちるのを防いでがんばってくれるのです。本当に頼もしくてかっこいいです。

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頼れるあいつ=アプト機関車

長島ダム駅で待っていると、頼れるあいつが迎えに来てくれました。
帰りも行きと同じ側に座ったのですが、進行方向が逆なので景色も違って楽しめました。

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奥泉駅からバスに乗り換え(奥泉〜千頭間が不通だったため)
大井川鉄道の千頭駅に帰ってきました。
千頭駅にはSLや年代物の電車が保存されています。
右の機関車は大正9年製のSL9600形(49616号機)だそうです。

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←千頭駅構内は広く、
とてもよい雰囲気です。
15:30すぎだったのですが、売店に行ってみると「お弁当は売り切れです」と書かれた看板がでていました。

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ここから金谷駅へ帰ります。SLは紅葉の時期以外は基本的に一日に1往復なので、それ以外は電車を使うことになります。
普通の電車に乗るのはつまらないと思う方もいるかもしれません。しかし、待っていたのは左の写真のような電車でした。

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↑クリックで拡大できます

この車両は昭和40年に製造され、元近畿日本鉄道で運行していた歴史ある電車です。
車内は意外にもかなりゆったりしたシートで、大変快適でした。

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この電車の前方はこんな感じでした。⇒
まるでバスのような料金表と、料金を入れる箱があります。
列車のドアはすべてが開くわけでなく、駅ごとに違うので到着前にどこのドアが開くかお知らせのアナウンスがあります。

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SLは急行ですが、こちらは各駅停車なので、歴史のある駅をのんびり見て楽しみました。
たぬきの置物がたくさんある駅もありますから、探してみて下さい。

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停車した駅で、ふとホームの反対側を見たら写真のような渋い色の電車が止まっていました。こちらは昭和33年に製造された元南海電車鉄道の電車で「ズームカー」というそうです。
大井川鐡道は本当に動く列車博物館なんですね。

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のんびりと列車に揺られウトウトし始めたころに終点金谷駅に到着。
というわけで、今回のSLとアプトでの列車の旅は終了。少し忙しかったので、次回は一泊くらいで行きたいですね。

大井川鐡道についての詳しい情報は、静岡県観光協会HP「ハローナビしずおか」をご覧ください。
こちらをクリック→「大井川鐡道

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2010年10月08日(金)

奥大井湖上駅 [鉄道の旅]

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奥大井湖上駅

あぷとラインの旅の続きです。
列車は私の目的地の「奥大井湖上駅」に到着しました。
この駅は2つの鉄橋(レインボーブリッジ)に挟まれたダム湖、
接岨湖(せっそこ)上の半島にある特殊な駅なのです。
最近人気の、「秘境駅」としても取り上げられています。

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中部の駅百選のひとつです

この時間の列車はこの駅に10分停車してくれたので、降りて写真を撮ったりしている方が結構いましたが、本当にこの駅で下車したのは私を含めて3人だけでした。

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接岨湖(せっそこ)

湖上にかかる鉄橋は長さ286mと195m。湖底からの高さは70m。鉄橋の端には遊歩道があり歩いて渡る事ができます。

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↑この左端部分が歩道です

←渡りながら駅の方を振り返って撮った写真です。左端が歩道。下が見えないので怖くありません。

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鉄橋を渡りきると階段があり上に行けるようになっていました。
階段の中腹あたりで自分が乗ってきた列車を待ちかまえていて撮影。
人気の撮影スポットらしいのですが、階段がとても急なので注意が必要です。

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列車が行ってしまうと、ここがとても静かな場所だと気が付きます。
不思議なくらい何も音が聞こえません。

私はせっかくなので階段を登りきり、上まで行ってみました。あずまやがあり地図が描かれた看板があったので見てみると、遊歩道の先に駐車場もあるようでした。というのも、奥大井湖上駅は無人駅で、自由に出入りできるようなので、車で来て、そちらから奥大井湖上駅を見に行く人もいるそうです。

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ノートが置かれていたので一言書いてきました

私は急いで駅へ戻りました、実は帰りの列車到着まで20分しか滞在時間がないのです。あまりのんびりしてられないのです。

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コテージからの景色

→休憩所のコテージ。

←湖の向こう側には、以前使われていた井川線の線路が見えます。

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駅のホームには「風の忘れもの」と書かれたベルがあり、鳴らすと湖に響きわたります。そうこうしている間に列車が到着。

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帰りの列車がやってきました

もう少しのんびりしていたかったのですが、次の列車は1時間半後なのです。それはちょっとね。

今回の、「大井川鉄道、あぷとラインの旅」次回で最終回です。
続きはこちらをクリック⇒「大井川鐡道 帰路

レインボーブリッジ、あぷとラインについての情報は、静岡県観光協会HP「ハローナビしずおか」をご覧ください。
こちらをクリック→「レインボーブリッジ・奥大井湖上駅

Posted by 静岡県観光協会ブログ at 07時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

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2010年10月06日(水)

あぶとラインの旅 [鉄道の旅]

南アルプスあぷとライン(井川線)は、千頭駅〜井川駅までの25.5kmで、日本で唯一のアプト式区間がある鉄道として有名です。

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アプト式鉄道 は、ラックレールという歯型レールを使って急な坂道を登り降りできるように考案されたものだそうです。ちなみに名前は考案者であるスイスの技師ローマン・アプト(Roman Abt)からきているそうです。

通常は千頭駅から乗車できるのですが、この日は川根両国駅付近にて落石の危険があるため、千頭−奥泉間でバス代行運転をしていました。

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左の写真が奥泉駅です。
ホームが低いのでなんだか遊園地の中の列車のホームのようでかわいいです。

他のツアー客のみなさんとのんびり待っていると、少し細身の列車がゆっくりとホームに入ってきました。

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高さ70mの泉大橋。この後この下をくぐりました

列車に乗り込むとやはりコンパクトで、二人掛けの椅子がひとつと、一人掛けの椅子がひとつある幅のサイズでした。

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列車は正に風をきり走ります。小さい分体感度が高くスピードを体で感じてとても気持ちがいいです。

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アプト機関車登場!

列車は、 「アプトいちしろ駅」 に到着。
ここから次の駅 「長島ダム」の間がアプト式区間です。
ここで、待機していたアプト機関車がやってきました。
すぐに私を含む多くの乗客が降りて、この連結の様子を見学。

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↑クリックで拡大できます

5分ほどで連結終了。
再び走り出す列車。
力強くディーゼル機関車を押しながら急こう配を登るアプト式電気機関車が、とても頼もしくかっこよく見えます。⇒

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長島ダムを通過。高さ109m、幅308m、貯水量7800万㎥の多目的ダムで、その壮大な景色に乗客から歓声があがりました。

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本当に1区間だけのお仕事

アプトいちしろ駅〜長島ダム駅間1.5kmのアプト区間の役目を終えた電気機関車が切り離されます。

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終点は井川ですが、時間の都合でそこまで行くことができない私は目的の場所を、 「奥大井湖上駅」 に決めていました。

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列車はダム湖の上の鉄橋を渡り、奥大井湖上駅に到着。
ここで列車は6分停車。短い観光の時間です。

私はこの駅で降りて散策するつもりなのです。
テレビでも紹介されたこの駅については、次回お伝えします。
つづきは「こちら」をクリック。

大井川鐡道についての詳しい情報は、静岡県観光協会HP「ハローナビしずおか」をご覧ください。
こちらをクリック→「大井川鐡道

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2010年09月30日(木)

大井川鐡道 千頭駅 [鉄道の旅]

大井川鐡道その1」 「大井川鐡道その2」の続きです。

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金谷駅から 大井川鐡道 に乗って、終点 千頭駅 に到着。
ここで待ちに待ったSLの先頭部分を見ることができました。
私はSL停車前に出口に行きましたが、すでに手動のドアを開けて降りようとしている人がいました。危険なので列車が止まってからドアを開けましょう。
これは、「C11 190」というSLで、昭和15年 川崎車輛製。昭和49年に現役引退しましたが、平成15年に大井川鐡道で復活したそうです。

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列車から降りた人は、みなさんSLの先頭部分に向かい写真を撮影し始めました。
右の写真を見るとわかりますが、先頭部分に乗って
一緒に撮っています。
写真撮影会が終わるのを待って撮ったのが左の写真。
ハンサムですね〜。

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運転台もじっくりのぞきこんで見てきました。
運行表があったり、レバーがピカピカだったり、詳しいことは全くわからないのだけれど、雰囲気たっぷりで見とれてしまいます。

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後ろには
石炭がありました。
これを釜に入れるわけですね。
一度やってみたいなと思ったり。

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ここには国指定登録有形文化財の「転写台(ターンテーブル)」があります。これは蒸気機関車の向きを変えるためのもので、明治30年(1897年)ラムソブズ&ラピア社の英国製だそうです。

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ハンドルがあるので、まさかと思って看板を読んだら、手動と書かれていました。凄い。

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千頭駅のとなりには、 SL資料館 があります。
館内には大井川鐵道を走るSLの紹介や、歴代のSLのヘッドマークなど、
歴史を物語る物、資料がたくさん展示されています。

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入館料は100円です。
入口に箱が置いてあって自分で入れます。
記念入館券が欲しい場合は駅窓口でチケットを買うことができます。

すでにSLの旅を十分楽しんだのですが、私はこのあと 井川線(南アルプスあぷとライン) に乗車しました。
この話は次回に。

大井川鐡道についての詳しい情報は、静岡県観光協会HP「ハローナビしずおか」をご覧ください。
こちらをクリック→「大井川鐡道

Posted by 静岡県観光協会ブログ at 07時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

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2010年09月27日(月)

大井川鐡道 その2 [鉄道の旅]

「大井川鐡道その1」 の続きです。

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大井川鐡道の駅弁は、「汽車べんとう」をはじめいくつもの種類があるのですが、私は「島田発静岡味ものがたり」を購入。
本当は「大井川ふるさと弁当」を買おうと思っていたのですが、売り切れでした。事前に予約しておくと車内で受け取れるようなので、しておけばよかったかもしれません。

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2009年6月の「富士山静岡空港」開港時に発売された静岡島田発の「空弁」で、静岡をイメージした食材が盛り込まれています。

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桜えび入り富士山むすび、巻き寿司のうなぎロール、まぐろメンチカツ、わさび漬け、黒はんぺん入りうま煮など盛りだくさん。

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とてもおいしいお弁当だったのですが、私が一番気にいったのは、SLの形をしたしょうゆ入れ。
これはかわいいですね。記念に持ち帰りたいくらいです。
開けっぱなしの窓から大井川や広がる茶畑の風景を見ながらの昼食。車内に吹き込んでくる風がとても気持ち良かったです。

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トンネルを通過する際、窓を開け放しておくと煙が入ってきて大変なことになる。と思っている方も多いようですが、無煙炭を使っているので、煙は入って来ないようでした。確かに車内にいると煙の存在は感じられません。ほんのちょっとだけススが入ってきたようで、いつの間にか手が少し汚れていましたけど。
また、わずかに石炭の香りがするのですが、なんだかいい香りなのです。
余談ですが、車内に灰皿はありますが全車両禁煙ですので、ご注意下さい。

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ハーモニカの演奏もしてくれます

車内にはSL専務車掌さんがおります。男性ひとり、女性ふたりいらして、通称「SLおじさん」「SLおばさん」と呼ばれているそうです。
当日はSLおばちゃんがおり、車内アナウンスや販売をしながら気さくに乗客に話しかけていました。

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また車内販売も行われています。中には駅の売店などでは買うことができない車内限定商品もあるのでお見逃しなく。

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発売されたばかりのSL目覚まし時計がお勧めのようでした。本物の汽笛の音が使用されています。

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そうこうしている間にSLの終着駅、千頭駅に到着。
あっという間、約1時間20分のSLの旅でした。

私はこの時点でまだSLの顔の部分を見ていません。
写真が掲載されていないのは、見ていないからなのです。
途中の停車駅であわててSLから降りて、カメラを持って先頭へ走って行く方を見かけましたが、停車時間が短い上に危険ですのでここ終点千頭までお待ちくださいとのことでした。

というわけで、次回はついに SL対面編
SLと千頭駅をご紹介します。

大井川鐡道についての詳しい情報は、静岡県観光協会HP「ハローナビしずおか」をご覧ください。
こちらをクリック→「大井川鐡道

Posted by 静岡県観光協会ブログ at 07時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

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