清見寺 せいけんじ
興津の街を見下ろす高台に建つ清見寺は、1300年以上の歴史を誇り、徳川家康公が幼少期から晩年まで深く親しんだ名刹です。 今川氏の人質として駿府にいた頃、家康公はここで軍師・太原雪斎から学問を学びました。現在も残る「手習いの間」は、のちの天下人が研鑽を積んだ貴重な場所。境内には、大御所となった家康公が自ら接ぎ木したと伝わる「臥龍梅(がりゅうばい)」が、今も力強く枝を伸ばしています。また江戸時代には、家康公が尽力した平和外交の舞台にもなりました。朝鮮通信使を自ら船を出してもてなしたという逸話が残り、彼らが贈った詩文が今も大切に守られています。大玄関には、かつてこの地で戦った梶原景時一族を供養する「血天井」の伝説も残りますが、全体に流れるのは家康公が愛した静穏な空気。家康公の歩みと、彼が築いた平和の足跡をじっくりと辿れる場所です。
基本情報
| 電話番号 | 054-369-0028 |
|---|---|
| 関連リンク | http://seikenji.com/ |
| ペット同伴の可否 | 不可 |
| 公共交通機関でのアクセス | JR興津駅から徒歩約10分 |
| 東名高速道路からのアクセス | 車約15分 |
| 大型バス駐車場 | あり:3台 |
| 駐車場 | あり:30台 |
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