日本のキウイ栽培の第一人者・平野正俊さんが、アメリカから持ち帰った「スプーン一杯の種」。 掛川市にある「キウイフルーツカントリーJapan」は、平野さんのそんな情熱から始まった日本最大のキウイ専門観光農園です。 ここでは世界中から集められた80種類以上の品種が栽培されており、独自の技術で「一年中食べ放題」を実現。 動物とのふれあいや全天候型BBQも楽しめる、フルーツと自然の楽園をご紹介します。
更新日: 2024年4月23日
年中食べ放題!キウイフルーツカントリーJapanの楽しみ方をご紹介します
車でのアクセスに便利な立地
キウイフルーツカントリーJapanは東名掛川ICから車で5分、菊川ICからは10分、JR掛川駅からも10分程度と車でのアクセスに非常に便利です。
ただし、ちょっと入り口がわかりにくくて、初めて訪れる方は「本当にここであってる?」と、少し心配になるかもしれません。第2駐車場を見つけたら、そのまま道なりに進むのがポイントです。間もなく大きなキウイの絵が描かれた看板があるはず。そこが入り口です。
ただし、ちょっと入り口がわかりにくくて、初めて訪れる方は「本当にここであってる?」と、少し心配になるかもしれません。第2駐車場を見つけたら、そのまま道なりに進むのがポイントです。間もなく大きなキウイの絵が描かれた看板があるはず。そこが入り口です。
受付は入り口から進んで右手にある売店で。こちらの売店、実はもともと納屋として使っていたものを耕志さんが売店に改築したのだそう。平野家は「手作り」にもこだわっています。このあと、いろいろな手作りが登場してきますよ!
入園料は、時期によって異なり、大人(中学生以上)1,600~1,800円、子ども(小学生まで)が1,300~1,500円となっています。キウイの食べ放題付きなのが嬉しいですね!
入園料は、時期によって異なり、大人(中学生以上)1,600~1,800円、子ども(小学生まで)が1,300~1,500円となっています。キウイの食べ放題付きなのが嬉しいですね!
さっそくキウイの食べ放題を満喫!
なかに入ると思わず「わ〜!」と声を上げてしまう、広いビニールハウス。このなかよしハウスの天井をたわわに実ったキウイが埋め尽くしています。
クーラーボックスのなかには、常時2〜3種類の食べ頃のキウイを用意してくれています(季節によっては1〜2種のことも)。というのも、キウイは獲ってすぐは酸っぱすぎて食べることができず、2週間ほど熟成することで食べ頃になるからなんです。キウイを食べ比べてみると品種ごとの甘さや酸味の違いがわかりますよ。食べ放題のキウイは、時間無制限でこの中から好きなだけ食べることができます。
普段、輸入のキウイを買っているとあまり意識しないかもしれませんが、ここでのキウイの収穫時期は10〜1月頃。取材にお邪魔した9月にいただいたのは昨年11月頃に収穫したものだそう。一年を通して食べ頃のキウイを提供できるよう、追熟させて調整しているそうです。キウイってそんなにも長く保存ができる果物だったんですね(※品種にもよります)。
10〜1月にはキウイの収穫も体験できるほか、BBQ(手ぶらも持ち込みもOK)、木の実のオブジェやリース作り、キャンプ、ナイトヨガなど様々なアクティビティが楽しめます。雨でもこんなに雰囲気のある場所でBBQができるというのは、嬉しい限り!
耕志さんにこっそり「何個食べられたら赤字?」って聞いちゃいました。ヒントはキウイだけに〜。ギリギリ1ケタですよ!
普段、輸入のキウイを買っているとあまり意識しないかもしれませんが、ここでのキウイの収穫時期は10〜1月頃。取材にお邪魔した9月にいただいたのは昨年11月頃に収穫したものだそう。一年を通して食べ頃のキウイを提供できるよう、追熟させて調整しているそうです。キウイってそんなにも長く保存ができる果物だったんですね(※品種にもよります)。
10〜1月にはキウイの収穫も体験できるほか、BBQ(手ぶらも持ち込みもOK)、木の実のオブジェやリース作り、キャンプ、ナイトヨガなど様々なアクティビティが楽しめます。雨でもこんなに雰囲気のある場所でBBQができるというのは、嬉しい限り!
耕志さんにこっそり「何個食べられたら赤字?」って聞いちゃいました。ヒントはキウイだけに〜。ギリギリ1ケタですよ!
キウイ畑には手作りのアクティビティがいっぱい!
入り口でもらったハイキングマップを頼りに園内散策に行きましょう! なかよしハウスを出てキウイ畑を進むと、右手に少し丘を登ると絶景ポイントが! 見渡す限りキウイ!キウイ!キウイ!「ここはホントに日本なの?」と、疑いたくなるような広大なキウイ畑が広がります。
人気のフォトスポットはオオクスのブランコ! これも耕志さんの自作です。大人でも乗ることができます。ブランコ後ろの木は登ることもできるそうなので、童心にかえってぜひ。
さらに進むと、眼下に広がる茶畑を眺められる第二の絶景スポットが。4〜10月はお茶摘みも体験することができます。お茶といえばこんな風(上写真)に背の低い木をイメージしていましたが、元は茶の耕作放棄地だったところを活用した子ども限定の迷路を案内してもらい、その姿に驚きました。お茶の木ってこんなに大きくなるんですね(下写真)!迷路を進むと中にはベンチもあるそうです。
園内にはヒツジやヤギ、ポニー、烏骨鶏など自由にふれあうことができる動物もいっぱいです。のんびり歩いて一周が約45分。たわわに実ったキウイを見ながら散歩をすると、なんとも幸せな、豊かな気持ちになるから不思議です。
一歩先ゆくSDGsな循環型農園・キウイフルーツカントリーJapan
2年間、アメリカで果樹栽培の勉強をしていた正俊さんがキウイ種を日本に持ち帰ったのが1976年のこと。それから50年近い年月を経て、現在では約80種類1200本ものキウイの木が育つ観光農園になったキウイフルーツカントリーJapanは、実は循環型農園。
来場者が食べたキウイの皮をニワトリや羊が食べ、その糞を肥料にする。園内は除草剤などを使っていないので雑草も生えますが、それをポニーが食べて園内をきれいにしてくれるなど様々なSDGsな取り組みがされた一歩先ゆく農園でした。
耕志さんはこういった地球に優しい循環型の農業技術を発展途上国でも普及させるため、ザンビアやネパールに指導に行ったこともあるそうです。
楽しく遊んでキウイを食べたら、それがSDGsに繋がるなんて、来園者にも嬉しい取り組みですよね。環境を持続的に守る仕組みの一部として役立てる!そんなポジティブな気分にもなれるスポットです。
耕志さんはこういった地球に優しい循環型の農業技術を発展途上国でも普及させるため、ザンビアやネパールに指導に行ったこともあるそうです。
楽しく遊んでキウイを食べたら、それがSDGsに繋がるなんて、来園者にも嬉しい取り組みですよね。環境を持続的に守る仕組みの一部として役立てる!そんなポジティブな気分にもなれるスポットです。
ビタミンたっぷりキウイスムージーとキウイバーガー!
園内を2時間ほどゆっくりと散策したあと、入口の売店へ戻りました。売店のなかには「キウイカフェ」が併設されており、キウイ農園ならではのグルメが味わえます。カフェ不動の人気ナンバーワンは、キウイがたっぷり入ったキウイスムージー。ノーマルの500円のものと、プレミアムな700円のものと2種類あります。
せっかくなので贅沢にプレミアムな方をいただきました。キウイにオレンジとバナナを加えて作っているのでビタミンたっぷり、そして本当に濃厚。飲むというよりも、極上のキウイスイーツを食べているような感じです。砂糖不使用の自然な甘さに、不動の人気ナンバーワンである理由を納得。
ヘルシーですがボリューム満点のカケガワキウイバーガーの中身は、ハーブチキンにアボカド、クリームチーズ、レタスそれからもちろんキウイと盛りだくさん! バンズのキウイパンは、耕志さんのお母さまの手作りだそうで売店でも購入できます。
ヘルシーですがボリューム満点のカケガワキウイバーガーの中身は、ハーブチキンにアボカド、クリームチーズ、レタスそれからもちろんキウイと盛りだくさん! バンズのキウイパンは、耕志さんのお母さまの手作りだそうで売店でも購入できます。
さらに最近新設されたばかりだというのが「ツリーハウス&ハンモックカフェ」。まるで隠れ家のような雰囲気で、これは子どもは絶対嬉しい! カフェもまだまだ進化していきそうです。
カフェだけの利用の場合は入場料もかかりません。近所にあったら、毎日このスムージーが飲みたい!と通ってしまいそう。
カフェだけの利用の場合は入場料もかかりません。近所にあったら、毎日このスムージーが飲みたい!と通ってしまいそう。
売店では、キウイの直売はもちろん、文房具、雑貨、アクセサリー、Tシャツ、帽子……様々なキウイグッズが揃っています。
いろいろなグッズを眺めているうちについつい欲しくなってしまいました。
「あれ?キウイってこんなに可愛かったっけ!?」
農園を歩いて、自然に癒され、美味しいキウイをいただき、いつの間にかキウイの世界にすっかり魅了されてしまったようです。
「あれ?キウイってこんなに可愛かったっけ!?」
農園を歩いて、自然に癒され、美味しいキウイをいただき、いつの間にかキウイの世界にすっかり魅了されてしまったようです。
まとめ
キウイを通して、農業、食、環境そしてSGDsについても学べるキウイフルーツカントリーJapanは貴重な自然体験の場でもあります。
さあ、レッツゴー!キウイフルーツカントリーJapan!
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■キウイフルーツカントリーJapan
さあ、レッツゴー!キウイフルーツカントリーJapan!
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■キウイフルーツカントリーJapan
| 住 所 | 掛川市上内田2040 |
| 電 話 | 0537-22-6543 |
| 定 休 日 | 毎週木曜日(祝日の場合は開園) ※1月10日~3月20日の間は水曜日も定休 |
| 営業時間 | 平日 9:00~16:00 (最終入園15:30) 土日祝 9:00~16:30 (最終入園16:00) |
今回紹介したスポットMAP
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