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浜松・方広寺を徹底解説!歴史や見どころ、禅寺修行体験をご紹介します

浜松市街地から車で約50分。お隣の愛知県境にほど近い場所にあるのが、臨済宗大本山方広寺。正式名称は、深奥山 方広萬寿禅寺(じんのうざん ほうこうまんじゅぜんじ)。その名の通り、境内は豊かな自然に囲まれた静かな山中に広がっています。南北朝時代の1371年、この地を治めていた奥山氏が、後醍醐天皇の11番目の皇子だった無文元選禅師(むもんげんせんぜんじ)を招き創建しました。
また、元(当時の中国)から帰国する無文元選禅師が海上で嵐に遭遇した時、命を救った半僧坊が、方広寺の開山後、再び無文元選の前に現れ弟子となったことから、後に寺の鎮守さまとして境内の半僧坊真殿に祀られました。方広寺が奥山半僧坊大権現とも呼ばれる所以です。
更新日: 2024年7月10日

1.徳川家康ら武将とのゆかりも深い古刹

方広寺境内への入口・総門
奥三河に接するこの地は、桶狭間の戦いの後に今川家から独立した徳川家康が遠州に攻め入る際の足がかりとなりました。寺に立ち寄り戦いの前のひと時を静かな方広寺で過ごした家康は、境内の立派な杉の大木や山々が連なる景色を大いに褒めたと伝わります。浜松城主となった後は、寺領を安堵し祈願所と定めるなどして、寺の繁栄に寄与しました。

また、この地を治めていた奥山氏は後に徳川家に仕えた井伊家の一族。徳川四天王のひとり、井伊直政の生母は、無文元選禅師を招いた奥山朝藤のひ孫の娘とわれています。
方広寺に所蔵されている、木喰上人の仏像など江戸時代の寺宝を展示。
方広寺では、令和5年12月17日まで「特別展〜家康公と江戸時代の寺宝〜」を開催しています。天正8(1580)年に家康が寺領を安堵した直筆の書や、家康の正室であった築山御前の守り本尊「腹篭地蔵尊」などが特別展示されています。

※注/展示物は順次入れ替えがあります。

2.方広寺の境内を歩く

総門をくぐって左手にある朱塗りの欄干の小さな橋を渡ると、弁天堂があり、出世弁財天が祀られています
広大な境内に、22の登録有形文化財の建築物を有する方広寺。本堂の近くの三重の塔まで車で行くこともできますが、門前にある無料駐車場を利用して、いにしえの参道をゆっくり散策しながら上っていくのもおすすめです。

天狗の羽根団扇(はねうちわ)と奥山半僧坊大権現の文字が目を引く赤い大鳥居をくぐり、道の両側に店が建ち並ぶ昔ながらの門前町を抜けると、方広寺の総門が出迎えてくれます。ここから境内に入りると右手に拝観受付所があります。
かつての賑わいを彷彿とさせる門前の大鳥居。通り沿いに食事処や旅館があります

かつての賑わいを彷彿とさせる門前の大鳥居。通り沿いに食事処や旅館があります
総門は、黒門とも呼ばれます。扁額の「地自有霊」(地自ら霊有り)は、方広寺第三代管長の足利紫山の揮毫

総門は、黒門とも呼ばれます。扁額の「地自有霊」(地自ら霊有り)は、方広寺第三代管長の足利紫山の揮毫
荘厳な雰囲気をまとう、二階建ての山門。掲げられている「護国」の扁額は高松宮宣仁親王の揮毫
奥へ進むと目の前に赤門と呼ばれる山門が見えます。方広寺の建造物は、幾度となく焼失を繰り返してきましたが、現存する山門は昭和28(1953)年に再建されました。総門とともに、登録有形文化財に指定されています。

・境内に点在している五百羅漢像

羅漢に見守られながら境内をめぐる
方広寺の境内には、数多くの五百羅漢像が点在しています。
羅漢とは、悟りを開いた高僧のこと。五百羅漢はお釈迦様が亡くなった後、結集と呼ばれる仏典の編集会議に、500人の羅漢が集まったことに由来します。
像を一つひとつ丁寧に見ると、顔の作りや表情、ポーズがすべて異なり、必ず自分や知り合いに似た像があると言われています。苔むした羅漢像にも、方広寺の歴史を感じます。
険しい表情や穏やかな表情など、五百羅漢像は人間のすべての表情を表しているとも
ところで、山門から本堂まで続く舗装された緩やかな坂道の途中に、1770年につくられた「石橋と五百羅漢」があります。石づくりの太鼓橋の上に羅漢像があるのですが、その数が見る時々で変わるという説があるそうです。不思議ですね。果たして、像は何体?ぜひご自身の目でお確かめを!

・森林浴を楽しみながら、いにしえの参道を歩く

哲学の道入口。聞こえてくるのは鳥のさえずりや心地よいせせらぎ
山門を抜けると、道が二手に分かれます。左手に伸びる「哲学の道」と呼ばれる昔ながらの参道をたどり、本堂まで歩いてみました。哲学の道は小さな渓流沿いの昔からの自然道。足元はスニーカーなど歩きやすい靴で出かけてくださいね。

哲学の道に入って少し進むと、小さな屋根が見えてきます。これは、方広寺のパワースポット「延命半僧杉」です。たびたび火災に見舞われた方広寺ですが、なかでも明治14(1881)年の大火では伽藍の多くが焼失しました。その大火で幹の中が炭化しながらも再生し、130年以上も生き続けたという杉の大木の切り株が「延命半僧杉」です。焼けてもなお生き続ける。その強靱な生命力が話題を呼び、パワースポットとして参拝客を惹きつけています。
延命半僧杉。切り株を覗くと中は黒く炭化している部分も。長生きできるパワーをいただけそうです

延命半僧杉。切り株を覗くと中は黒く炭化している部分も。長生きできるパワーをいただけそうです
渓流沿いの小路を歩く哲学の道には、時々沢ガニも出没。水がきれいな証です

渓流沿いの小路を歩く哲学の道には、時々沢ガニも出没。水がきれいな証です
大鳥居をくぐると、斜面に沿って一堂に会する五百羅漢がお出迎えしてくれます
延命半僧杉にパワーをもらったら、本堂を目指して先へ進みましょう。ここで、朱塗りの鳥居をくぐります。お寺の境内なのに鳥居があるのは、半僧坊大権現を祀っているからです。寺内でもあり神域でもあるんですね。
亀背橋は、その名の通り亀の背中のような形をした橋。橋の上からの眺望も格別です
奥に進むに従って、次第に道が険しくなりますが、上りきると赤い橋が見えてきます。亀背橋(きはいきょう)です。周囲の深い緑と赤い橋のコントラストが見事。写真映えするスポットです。また、ここは紅葉スポットとしても知られていて、晩秋には紅葉が橋を彩ります。亀背橋を渡ると本堂はすぐです。

3.大本山の威光を示す東海屈指の本堂

正面の扁額「深奥山」は、幕末から明治初頭の静岡にゆかりのある山岡鉄舟の揮毫
現存する方広寺の本堂は、明治38(1905)年から大正7(1918)年にかけて竣工されたものです。間口は32m、奥行きは27mあり、近づくにつれ、その大きさに圧倒されます。

本堂に安置されているのは釈迦三尊像。仏師の名が刻まれた仏像の銘文には、南北朝時代の1352年に作られたものと明記されていて、国の重要文化財に指定されています。

釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩の三体は、南北朝時代に室町幕府に重用された仏師の一派、院派の院広、院吉、院遵の作。もともとは、茨城県の清音寺の仏殿に安置されていたのですが、明治時代後期に方広寺に迎えられました。茨城県といえば水戸藩。光背の裏には、損傷の激しかった仏像を憂いた水戸光圀が修復をした旨が明記されています。
本堂内部

本堂内部
釈迦三尊像は正式には「木造釈迦如来 及 両脇侍座像」といい、中央に釈迦如来、向かって右に文殊菩薩、左に普賢菩薩が並びます ※釈迦三尊像は許可を得て撮影しています。通常は撮影禁止です

釈迦三尊像は正式には「木造釈迦如来 及 両脇侍座像」といい、中央に釈迦如来、向かって右に文殊菩薩、左に普賢菩薩が並びます ※釈迦三尊像は許可を得て撮影しています。通常は撮影禁止です
本堂の裏手に回ると、らかんの庭、さらに、上天台舎利殿に続く階段があります。本堂の大屋根越しに見る周囲の山の稜線も、また格別な眺めです。若き日の徳川家康も、この眺めに感銘を受けたのでしょうか。
らかんの庭には、現在も奉納を受け付けていて、令和の羅漢が新たに据えられています。昭和11(1936)年に方広寺を参拝した与謝野晶子の歌碑が建っています

らかんの庭には、現在も奉納を受け付けていて、令和の羅漢が新たに据えられています。昭和11(1936)年に方広寺を参拝した与謝野晶子の歌碑が建っています
涅槃の庭。枯山水のきれいに整えられた箒目を眺めていると心が静かに落ち着いてきます。庭の一角には平家物語の冒頭に出てくる沙羅双樹が植えられています

涅槃の庭。枯山水のきれいに整えられた箒目を眺めていると心が静かに落ち着いてきます。庭の一角には平家物語の冒頭に出てくる沙羅双樹が植えられています
上天台舎利殿の前から本堂の大屋根を望む

上天台舎利殿の前から本堂の大屋根を望む
三重の塔

三重の塔
哲学の道を挟んで、本堂と向き合うように建つ三重の塔は大正12年に、京都山口玄洞氏の寄進によって建立されました。三重の塔近くには1401年の建造で、明治の大火による焼失を免れた七尊菩薩堂があります。静岡県下最古の木造建造物で、国の重要文化財に指定されています。

4.いにしえより信仰を集める半僧坊大権現

半僧坊大権現を祀る半僧坊真殿
無文元選禅師が方広寺に迎えらると、中国からの帰途に嵐から禅師を守った半僧坊が寺に現れ、禅師の弟子となりました。そして、禅師が亡くなられると、「この山と寺を守り、世の人びとの苦しみや災難を除きましょう」と言って姿を消したそうです。それ以来、方広寺の鎮守さまとして奥山半僧坊大権現が祀られ、信仰を集めてきました。
厄難消除(海上安全・火災消除)、家内安全、良縁成就に特にご利益があると言われています。

無文元選禅師の前に現れた半僧坊は、鼻の高い異人だったと伝わっています。その見た目や不思議な神通力は、あたかも烏天狗のようだったのでしょうか。

ちなみに、明治14(1881)年の大火でも半僧坊真殿は焼け残り、霊験あらたかな半僧坊信仰が、方広寺から全国に広まっていきました。鎌倉にある建長寺の半僧坊も有名ですが、こちらは明治23年に方広寺から勧請し境内に鎮守さまとして祀られました。
天狗の羽根団扇(はねうちわ)が描かれた提灯が下がる拝殿。羽根団扇には神通力があり、力の強い天狗が持つとされています

天狗の羽根団扇(はねうちわ)が描かれた提灯が下がる拝殿。羽根団扇には神通力があり、力の強い天狗が持つとされています
方広寺本堂から渡り廊下をたどって、半僧坊真殿の中に入ることができます。レトロなおみくじマシーンもあります

方広寺本堂から渡り廊下をたどって、半僧坊真殿の中に入ることができます。レトロなおみくじマシーンもあります
拝殿の左右にある昇り龍、下り龍の彫刻は、今にも動き出しそうな躍動感で、迫力があります

拝殿の左右にある昇り龍、下り龍の彫刻は、今にも動き出しそうな躍動感で、迫力があります
本堂から半僧坊真殿に行く途中で見られる、開山廟への玄関「玄聖関」。石段の佇まいに歴史を感じます

本堂から半僧坊真殿に行く途中で見られる、開山廟への玄関「玄聖関」。石段の佇まいに歴史を感じます

5.静かな環境で心を穏やかにする座禅体験

座禅は、禅宗では非常に大切な修行のひとつです。苦行を繰り返しても悟りを得られなかったお釈迦さまは、最終的に座禅を組み、瞑想を行い、悪魔の脅しやさまざまな誘惑に打ち勝って悟りの境地に達しました。僧侶が座禅を行うのは、お釈迦さまに近づくための修行なのです。
方広寺でも朝晩に座禅を行います。通常は1回30分から1時間を数回、多い時には10時間以上の座禅修行に臨むこともあるそうです。
窓の外に緑や時折聞こえてくる鳥のさえずりも、心を穏やかにしてくれます
座禅で大切なのは、姿勢を調え、自分の呼吸に意識を集中すること。まずは足を組み、体を左右に振って中心を定め、背筋をまっすぐに調えるところから始まります。また、座禅というと目を閉じて瞑想するイメージがありますが、方広寺の体験では、顔はまっすぐに向け、目は閉じずに視線だけ手前に落とします。そして細く、長く息を吐き、吐ききったらお腹を膨らましながら大きく息を吸い、またゆっくり吐く、この呼吸を繰り返します。自分の呼吸に集中することで、次第に気持ちが穏やかになってきます。
座禅に入る時は、「柝(たく)」と呼ばれる拍子木を打つ音が合図。この音が鳴ったら、再び柝の音がするまで動いてはいけません
1度目は10~15分くらいの短い座禅を行います。その後に、「警策(けいさく)」の受け方の説明があります。
警策とは、座禅の時に肩や背中を打つ細長い棒のことです。ちょっとでも動くと「バシッ」と打たれるイメージがありますが、本来は、座禅をしている人が集中できなくなったり、姿勢が乱れてきた時に、自ら申し出て気合いを入れてもらうもの。
2度目の座禅は20分ほどと少し長くなるので、集中が切れたなと思ったら警策を受けましょう。痛くないと言えば嘘になりますが、気持ちがしゃきっとして、再び自分の呼吸を意識しながら心を落ち着けていくことができます。

方広寺の静かな環境で座禅を体験した後は、窓の外に広がる自然の中に溶け込むような、清々しい感覚になりました。日々座禅を行うことで、さらにその感覚が研ぎ澄まされて、いずれは無の境地に達するそうです。

また、深呼吸を続けるので、少し体かぽかぽかと温かくなった気もしました。座禅体験をする時は、足が組めるゆったりとしたズボンや、足が隠れるフレアスカートでお出かけを。その場で靴下が脱げるのであれば、裸足になって座禅をしてください。

座禅体験 ※要事前予約、電話にて受付(2名~)
料  金 1,000円
時  間 10:00〜、13:00〜(各回15分前までに受付)

6.筆先に集中する写経・写仏

延命十句観音経の写経と写仏の両方を体験できる
印刷技術のない時代は、経典を書き写す写経は、仏教にとって大切な行でした。お寺の中で行う写経は、静かな環境で、目の前の文字ひとつずつに集中でき、書き終えると達成感もあります。
写経で大切な事は、早さや字の上手・下手を競うのではなく、心を込めて書き上げること。お香が焚かれた静かな部屋で行う写経は、ヒーリング効果もありそうです。

方広寺では、3種類の写経が用意されています。一般的な般若心経もありますが、今回は写仏も一緒に体験できる延命十句観音経を選んでみました。お経の下に観音さまが描かれていて、こちらもお経と同じように、見本をなぞって描き上げます。

書き終えたら、最後に日付、願い事、名前を書き込み、お寺に納めてご祈祷していただきます。希望すれば持ち帰ることもできます。
写経の時間はおおよそ30分から1時間くらい。時間は気にせずに、静かな心で丁寧に書き上げて
写経の用紙、筆ペンなど必要なものはすべて揃っているので、手ぶらで出かけてOK。当日の申し込みにも対応してもらえます。
方広寺のご本尊・宝冠釈迦如来をモチーフに誕生したマスコットキャラクターをあしらった写仏もあります。こちらは子どもと一緒に体験する時におすすめです。

写経・写仏体験 ※当日受付可
料  金 1,000円
時  間 9:00〜15:00

7.感謝していただく、季節の食材を使った精進料理

季節の精進料理の本膳。ごまどうふ、精進うなぎ、季節の野菜の天ぷら、生麩の田楽、季節の炊きもの、冷やしうどん、ご飯、味噌汁、香の物が膳に並びます
方広寺では精進料理をいただくことができます。一般的に肉、魚など殺生を行う食材や、ねぎ、にら、にんにくなどの精が付く食材を使わずに、野菜中心で整えられる精進料理。その根本は、自然の素材を無駄なく生かすという精神にあります。お膳に並ぶ料理は季節ごとに変わります。
四季を通じて味わえる精進うなぎと胡麻豆腐。豆腐、すりおろした蓮根や山芋、のりなどでつくられる精進うなぎは、味も食感もうなぎの蒲焼きそっくりです

四季を通じて味わえる精進うなぎと胡麻豆腐。豆腐、すりおろした蓮根や山芋、のりなどでつくられる精進うなぎは、味も食感もうなぎの蒲焼きそっくりです
いただく前に唱える食事五観。食事の始まりにも、座禅の時と同様に、柝が打ち鳴らされます

いただく前に唱える食事五観。食事の始まりにも、座禅の時と同様に、柝が打ち鳴らされます
食事をいただく前に、「食事五観」を唱えます。自然の恵みである食材に、また、食事を作ってくれた人に感謝する大切さを改めて意識すると同時に、食事によって健康な体を保つことも大切な修行なのだと認識できます。
とはいえ、精進料理もいつもの食事と同じく、おいしく味わえますのでご心配なく。テーブル席でカジュアルにいただけます。

精進料理 ※当日受付可(二の膳は2日前までに電話にて要予約)
料  金 本膳3,000円、方広寺精進うな重1,800円
時  間 11:00〜14:00

8.たっぷり体験するならこちらのプランもおすすめ

・方広寺を1日かけて体験【日帰り禅寺体験】

方広寺の境内めぐりと禅寺体験(座禅・写経・精進料理)を日帰りで体験できる日帰り禅寺体験。拝観時間内は、拝観と境内散策が自由にできます。

日帰り禅寺体験 ※2日前までに要予約、電話にて受付
料  金 5,500円(拝観料込み、2名から受付)
時  間 応相談

・宿泊してじっくり体験【週末宿坊】

静かな環境の禅寺に泊まって、座禅や写経でリフレッシュ。夕食では二の膳付きの精進料理がいただけます。

週末宿坊 ※希望日の7日前までに要予約、電話にて受付
 開 催 日  毎月第4土曜日からの1泊2日
料  金 大人12,700円(2名1室利用)、小学生8,100円
時  間 チェックイン15:00〜17:00、チェックアウト10:00
※詳細はお問い合わせを

9.羅漢像をお持ち帰り!?方広寺見つけたかわいいおみやげ

食べてしまうのがもったいなくなる、手のひらサイズの愛らしい羅漢像のサブレ
方広寺公認スイーツを発見しました。その名も【GOHYAKU RAKAN】。方広寺の境内に点在する五百羅漢をモチーフにした焼き菓子や和菓子が揃います。五百羅漢サブレは、顔の表情や衣類など細かな部分まで丁寧に再現。また、五百羅漢最中は羅漢像をかたどった最中の皮と国産小豆の餡のバランスが絶妙。
おみやげにもぴったりの五百羅漢シリーズ。方広寺では、この他にTシャツなどのグッズも販売しています

おみやげにもぴったりの五百羅漢シリーズ。方広寺では、この他にTシャツなどのグッズも販売しています
御朱印は、本堂脇の受付で申し出て。「宝冠釈迦如来」と「奥山半僧坊」の二種類をいただけます。それぞれ、ご本尊さまと半僧坊をキャラクター化したイラストの塗り絵つき

御朱印は、本堂脇の受付で申し出て。「宝冠釈迦如来」と「奥山半僧坊」の二種類をいただけます。それぞれ、ご本尊さまと半僧坊をキャラクター化したイラストの塗り絵つき
3個入りは皮と餡を別包装。食べる直前に餡を詰めるので、パリッと香ばしい最中の皮が楽しめます。

【臨済宗方広寺派大本山 方広寺・半僧坊総本殿】
住  所 〒431-2224 静岡県浜松市浜名区引佐町奥山1577-1
電  話 053-543-0003
拝観時間 9:00〜16:30(山門での受付は16:00最終)
定  休 無休
料  金 大人500円、中学生以下200円、未就学児無料
※体験料金は別途
 駐 車 場  無料駐車場有り

10.まとめ

禅寺修行の一端を体験できる座禅や写経。静かな空間で座禅を行うと、自然に溶け込んだような心地よさが感じられます。また、筆の運びに集中する写経や写仏の体験は、慌ただしい日常から離れて、心にゆとりが生まれる時間になりました。
静寂に包まれて自分自身を見つめ、心が軽くなる禅デトックス。ぜひ体験してみてください。

今回紹介したスポットMAP

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