三島市/宿場町として、水の都として 昔も今も栄える三島の旅
富士山の南麓、箱根の西麓に位置する三島市は富士山の伏流水の恩恵を受けた「水の都」。街のいたるところで富士山の雪解け水が湧き、源兵衛川は「平成の名水百選」に選定されています。また、三嶋大社の門前町、東海道五十三次の11番目の宿場町として古くから栄えた街でもあります。富士箱根の大自然を身近に感じながら、水と人のつながり、宿場町の歴史を生かす水の都へ出かけてみましょう。
この記事に関する問合せ先 一般社団法人 三島市観光協会
TEL / 055-971-5000
https://www.mishima-kankou.com/(体験する・見る)せせらぎを聞きながら「水の都・三島」を散策(三島市内ウォーキングルート)
「水の都・三島」を満喫するには、せせらぎの散策がおすすめです。三島市街地には、約1万年前の富士山の噴火で流れ出した三島溶岩や、溶岩の隙間を流れてきた地下水が湧き出す湧水がいたるところに見られ、それらは伊豆半島ユネスコ世界ジオパークのジオサイト(大地のなりたちがわかる見どころ)に選定されています。JR三島駅南口に位置する「楽寿園」をスタートし、富士山の伏流水が白い滝のように湧き出ている「白滝公園」から、楽寿園内の小浜池を水源とする源兵衛川沿いを南下。川の中に配置された飛び石や川沿いの遊歩道を歩いて巡る「三島梅花藻(ミシマバイカモ)の里」までの散策がおすすめです。初夏にはホタルが飛び交い、涼を感じる定番スポットの源兵衛川。四季を通して美しい水の流れと自然を感じることができます。「蓮馨寺(れんけいじ)」や「三石神社」を通りぬけるコースは冒険気分を味わうこともできそうです。
街の中心部にあり、水の都三島らしさを感じさせる「白滝公園」
水面に反射する陽光が心地よい親水公園は生き物にとっても憩いの場
昔懐かしい手漕ぎポンプ。源兵衛川沿いは撮影スポットがたくさん
源兵衛川の散策路。飛び石や木道が整備され、歩くことができます
源氏再興の大願成就を果たし、征夷大将軍となった源頼朝が篤く崇敬した「三嶋大社」。古代より多くの偉人から崇敬を受けたと記録され、社格が高く、由緒ある神社はパワースポットとしても知られています。三嶋大社は大鳥居から本殿に向かい、総門、神門、舞殿が一直線に並び、境内に点在する建物や史跡はいずれも歴史的に貴重な遺産です。大鳥居をくぐると神池(しんち)の中に鎮座し、赤い社が目をひく厳島神社が現れます。境内には、天然記念物の金木犀(樹齢は推定1200年)や、重要文化財の総ケヤキ素木づくりの御殿などがあります。貴重な建物や史跡を巡った後は、「大社のよりどころ」に併設された福太郎茶屋の福太郎餅とお茶でほっと一息つきましょう。
精緻な彫刻が施された神門(しんもん)は三島市指定文化財
神社印が大きい!神門手前の左手にある客殿が受付場所
よもぎ入りの縁起餅「福太郎」。畳縁台に腰掛け、おいしい休憩
大正時代に奈良の春日大社から譲り受け、人々に親しまれている神鹿
かつては東海道五十三次11番目の宿場町、三島宿。1933年創業の老舗ホテルは2017年3月に建て替えられグランドオープン。館内サインや浴衣などに三嶋柄を使用したデザインを取り入れるなど、三島の宿として歴史や伝統が感じられるような意匠が施されています。地元食材を使った朝食は箱根西麓三島野菜、富士山サーモンが人気。疲れを癒す大浴場では、女性の脱衣所に各種アメニティが揃っています。JR三島駅南口から徒歩約2分で、市内はもちろん箱根観光の拠点にも便利。三島駅周辺のお店や観光情報はスタッフに訊ねてみるとよいでしょう。三島にこだわるホテルならではの対応で、親切に教えてくれるはずです。
地産地消にこだわる「ハートフルダイニングおんふらんす」の朝食
箱根西麓、伊豆等で収穫された地元食材をバイキングで提供
歌川広重の浮世絵「三島 朝霧」の刺繍がベッドスローに
好アクセスで、観光だけでなくビジネスやゴルフの拠点にも便利
伊豆箱根鉄道「三島広小路駅」から歩いて3分ほど。三島市の中心部を流れる源兵衛川沿いに佇む「ディレッタント カフェ」。センスの良さを感じる店内で、ランチやお茶を楽しむことができます。主菜は肉料理、魚料理、パスタ料理から一品を選択。静岡県産のお肉、新鮮な三島野菜、沼津港から仕入れたばかりの魚介類をゆっくりいただけます。おすすめは自家製ローストポーク。低温でじっくり10時間ほど火入れをしたお肉は、しっとり柔らかくてジューシー。「変わることより、変わらないことの良さ」を大切にする店主の想いを物語る前菜のキッシュ。しっとりした食感で甘い玉ねぎのキッシュはオープン以来変わらない定番メニューです。
看板メニューは長泉町のもち豚を使ったローストポーク
アンティークなインテリアや家具に彩られる店内はパリの下町の雰囲気
川の流れに癒やされる人気のテラス席で優雅なひととき
春は桜、初夏はアジサイが楽しめる源兵衛川の遊歩道がカフェの目の前
伊豆縦貫自動車道 三嶋塚原ICからすぐにあり、フルーツ好きにおすすめのスポット。イチゴ、メロン、みかんが食べ放題の果物狩り(要予約)が季節ごとに楽しめます。お土産コーナーは伊豆フルーツパークでしか購入できないオリジナルスイーツを買い求める観光客で賑わっています。農園で採れたスイーツを使った自家製ジャムや農園果実を使用し、カリッとさくさくな食感が楽しい、カラフルなフルーツマカロンラスクが好評。館内の食事では、名物釡めし御膳(要予約)がおすすめ。こだわりの出汁で、しらす釡まぶし、金目鯛釡まぶしが人気です。お茶碗に釡飯を半分よそい、そのままいただく1杯目。2杯目はポットのだし汁をかけ、お茶漬けにしていただきます。
大きさや形を選びながらお気に入りを見つける、みかん狩りに夢中
みかんを傷つけないよう、上手に採るためのコツを教えてくれます
釡めし御膳は、かきあげうどんとのセットでボリューム満点
農園で収穫された果実を贅沢に使ったスイーツはどれもおすすめ
山中城は豊臣秀吉による小田原攻めに備え、小田原城を守る城として後北条氏により築城されました。豊臣秀吉の大軍の攻撃により、わずか半日で落城したといわれる城ですが、特徴的な堀である「障子堀」が美しい山城跡で、国指定史跡になっています。また、400年前の遺構がそのまま復元され、石を使わない土だけの山城は全国的にも非常に珍しく、歴史的背景や築城技術が評価され「日本百名城」にも選ばれています(百名城のスタンプが山中城跡案内所・売店にあります)。箱根山の自然の地形を巧みにとり入れた山城跡を実際に歩きながら体験することができるので、案内所で入手できる山中城跡のパンフレットや公園内の案内図を見ながら巡ることをおすすめします。
富士山、駿河湾、田方平野、天城連山、三島が一望できる大パノラマ
整備されて歩きやすい、戦国山城探訪コースと障子堀探訪コース
エリアマップ
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モデルルート
三島市 農泊モデルルート(1泊2日)
(1日目) スタート
伊豆縦貫自動車道 長泉IC から
↓車で15分
三島市内ウォーキングルート
(楽寿園からスタート)
↓徒歩で30分
三島市内ウォーキングルート
(三島梅花藻の里まで)
↓ 徒歩で15分
三嶋大社
↓ 徒歩で5分
#dilettante cafe
↓徒歩で5分
ホテル昭明館
(宿泊)
(2日目)
ホテル昭明館
↓車で10分
伊豆フルーツパーク
↓ 車で15分
山中城跡おすすめ情報
エリア内のその他のおすすめ施設やお役立ち情報をご紹介します。
三島市観光協会
水の都、三島市の観光情報が総まとめ。旅をもっと楽しむためのヒントが見つかるはず。三島市の魅力がぎゅっと詰まったモデルコースも必見です。
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日本遺産「箱根八里」
江戸時代初めに徳川幕府が整備した東京と京都を結ぶ道、東海道。第一の難所とされていた小田原宿と三島宿を結ぶ8里(約32km)の石畳の道が「箱根八里」です。
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水の都 三島
三島市の宝物である湧水について、もっと知るための情報を掲載。湧水の動画に癒されます。せせらぎに耳を澄ませながら散策できる、水辺のスポットも紹介。
みしま 朝旅
静かな朝。心地良い水の音だけを聴きながら、清々しい気持ちで一日をスタート。三島市で朝におすすめのスポット、飲食店、モデルコースなどを紹介しています。
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みしまコロッケ
三島市名物のみしまコロッケ。箱根西麓の「三島馬鈴薯(メークイン)」を100%使用するのが定義。外はサクッと、中はクリーミーで甘みが強く、街散策のお供にも最適です。
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鎌倉殿ゆかりの地・三島~オススメ情報~
2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。登場する源頼朝や北条政子のゆかりの地が三島市です。「三嶋大社」など鎌倉殿関連スポットや、お土産などはここから確認できます。
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三島スカイウォーク
全長400mの日本一長い歩行者専用吊橋。富士山や駿河湾、伊豆の山並みが一望できます。施設内には世界遺産である富士山や、吊橋に向かって滑り降りるロングジップスライドなどアクティビティも。
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箱根西麓三島野菜
箱根山の西側、標高50m以上の斜面で栽培された野菜が箱根西麓三島野菜で、“坂もの”とも呼ばれます。豊かな自然の中で育まれた野菜は、味も品質も一流です。
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静岡県グリーン・ツーリズム協会
静岡県の農山漁村の魅力を発信するホームページ。自然、伝統、文化、農林水産物などの資源を生かしたさまざまな体験を提供します。
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