中部エリア

日本平からの風景

静岡市街をはじめ、江戸幕府を開いた徳川家康公ゆかりの史跡やエピソードが至るところに残る中部エリア。天女が羽衣をかけたという羽衣の松で知られ、松林の先に駿河湾と富士を望む三保松原(静岡市)などの絶景スポットに漁港グルメ、市街地ではショッピングやご当地グルメも楽しめるエリアです。観光名所はもちろん、県内全域のおみやげを取り扱うみやげ店も多く、利便性も抜群。名所をめぐる巡回バスや土日祝日限定のしずおか定期観光バス、レンタサイクルなどの公共交通機関も充実しています。

ここから本文です。

このページの内容

中部エリアの観光スポット

中部エリアを代表する観光スポットは久能山東照宮日本平夢テラス三保松原(いずれも静岡市)。家康公の遺言により御遺骸を埋葬し、二代将軍・秀忠公が創建した久能山東照宮は、日本平山頂からロープウェイでアクセスすることができます。日本平夢テラスは、日本観光地百選コンクールで1位を獲得したことがある景勝地・日本平にある富士山のビュースポット。静岡県産の木材をふんだんに使ったデザインは隈研吾建築都市設計事務所によるもので、アートのような造りが印象的。展望フロアのデッキから望む360度の大パノラマは息を呑むほどの美しさです。約7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、松林の緑と打ち寄せる白波、海の青さが織り成す風景が見られるのは三保松原。歌川広重の浮世絵にも登場するほどの絶景が待っています。
また、街道の趣を残す島田市金谷と、温泉や川根茶で知られる川根本町などの名所を結ぶ大井川鐵道も見逃せません。蒸気機関車(SL)で千頭駅に向かい、井川線に乗り換えれば、渓谷を走る日本唯一のアプト式列車で、湖の上に浮かぶ秘境、奥大井湖上駅(川根本町)へ旅人を誘ってくれます。千頭駅から車で30分ほどの場所にある寸又峡は、SNSでも人気のフォトスポット。ブルーに輝く湖の上にかかる夢の吊り橋(川根本町)は静岡エリアを代表する観光名所の一つです。大井川鐵道の発着駅・金谷駅までは、静岡駅から交通機関を利用し約30分でアクセスできます。旅の疲れを癒すなら、富士山を眺められる展望露天風呂が魅力のホテルアンビア松風閣へ。

 

中部エリアのグルメ・おみやげ

清水・焼津に代表される日本屈指の漁港に水揚げされた海鮮やご当地グルメ、お茶スイーツまで、中部エリアは何を食べれば良いか困ってしまうほど。世界でも静岡の駿河湾と台湾でしか水揚げされない桜えびは、静岡市の由比港、焼津市の大井川港の漁協直営店で味わうのがイチバン!サクサクのかき揚げ丼もいいし、春と秋のシーズン限定で、産地でしか味わえない生桜えびも堪能できます。マグロの街、静岡市にある清水魚市場・河岸の市にあるまぐろ館では、海鮮丼などさまざまなマグログルメがズラリ。市場さながらの活気が味わえる焼津さかなセンターはお土産探しにも最適です。

浜のかきあげや

マグロ丼 サンプル

カフェやレストランなどでSNS映えするスイーツを見つけるのも旅の楽しみの一つ。丸玉園(焼津市)では、静岡抹茶とマスカルポーネチーズをふんだんに使用した抹茶ティラミスなど見た目も美しいスイーツが揃っています。そのほかにも、地元で育ったフルーツをたっぷり使ったスイーツを提供するお店がズラリ。久能エリアではいちご狩りも楽しむことができるので、採れたてならでの味わいを堪能しましょう。お土産は、焼津や由比で作られたイワシのすり身を材料にした黒はんぺんが名物の静岡おでんや、驚くほどやわらかい安倍川もち、静岡茶などがおすすめ。バラエティ豊かなおみやげの中からお気に入りを見つけて!

静岡おでん

安倍川もち

中部エリアのアクティビティ

いちご狩りやお茶摘み体験のほか、秘境として知られる奥大井では、自然体験ツーリズムなどのアクティビティが体験できます。100年以上の歴史を持つ石段で栽培されるいちごは、“久能石垣いちご”と呼ばれ、その種類は章姫(あきひめ)が主流。糖度が高く粒が大きいのが特徴で、久能いちご狩りが楽しめる施設は25箇所以上揃っています。4月下旬~9月上旬には、山香荘茶園(川根本町)でお茶摘み体験を実施。ユネスコエコパーク・原生自然環境保全地域に認定された、自然豊かな茶畑が自慢で、摘んだお茶の製茶やお茶の葉のお持ち帰りも可能です。

湖畔でのアクティビティや山歩きが楽しめるのは、奥大井湖上駅寸又峡、大井川鐵道のSLなど、人気の観光施設やスポットが点在する川根本町。エメラルドグリーンの静かな湖面が広がる接岨湖周辺の徒歩や、鉄道で散策するプログラムやトレッキング、農業体験など多彩なプログラムが充実。思い出に残るアクティビティ体験を楽しみましょう!

ブログ記事を見る

エリアガイド