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いつもと違う、特別な伊豆の旅へ お楽しみいっぱいの駿河湾フェリーに乗船!
清水港と土肥港を約70分で結ぶ駿河湾フェリー。道路の渋滞もなく、運転するパパやママもひと休みできます。単なる移動手段ではなく、車で船に乗り込んだら、海岸線からせり上がる富士山が間近に眺められる、他にはない絶景スポットであることも大きな魅力です。デッキで海上の風を感じ、白波が立つ船の航路を眺める。そんなひとときも、いつもの旅とは違う特別な時間。親子で楽しめるイベントや、お楽しみも満載です。そんな駿河湾フェリーに乗って、静岡を旅してみませんか?
早起きして、清水港から朝いちばんのフェリーに乗船した古橋さんファミリー。車を船に載せたら、そのままデッキへ。海の上から、キリンみたいな大きなクレーンが並ぶ清水港や、「エスパルスドリームプラザ」の観覧車、世界遺産構成資産の三保松原が見渡せます。大きな汽笛の音が響いたら、さあ、出航!
駿河湾フェリーの航路は「県道223(ふじさん)号」として、静岡県に正式に認定されています。船上にある「223」の標識は人気の撮影スポット!
今回は夏休み前半限定で開催されている親子操舵室見学に参加してみました。操舵室から眺める広い海や、船長さんのお話に、子どもたちだけでなく大人も興味津々です。
後方デッキには、常連客にはおなじみの屋台「栗田屋」が。たこ焼きやかき氷などのほか、県道223号の標識をかたどった「ふじ見焼き」(※夏期を除く)もいただけます。
船室2階には、眺めのいいオーシャンルーム(※有料)もあります。ソファ席でくつろぎながら、ゆったりと船旅を楽しむことができます。無料でコーヒー、フェリークッキーもいただけます。
駿河湾上では、運がよければイルカやトビウオの群れや、ときにはクジラが見られることも!船内にはこれまで撮影された写真も展示されています。「クジラ見たいなあ」と子どもたち。
船内には絵になる場所がたくさん!SNS映えする場所をみつけて、たくさん写真を撮ってみよう!
帰りは、時間に余裕があれば港に入ってくるフェリーのお出迎えを。湾上に小さく見えたフェリーがどんどん大きくなって、接岸するまで眺めているのも楽しいもの。とくに、夕日に染まった海を進むフェリーの姿はフォトジェニック!
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