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登山ルート

富士宮口

富士宮口登山道

登山口の標高が高く、頂上までの距離がもっとも短いルート。
晴れた日には、途中で伊豆半島や駿河湾まで一望できる。
山頂までほぼ一直線のため、急傾斜が続く。また、登山道と下山道が同じとなるため、登山者優先が基本。全部で9軒の山小屋がある。

富士宮口登山道周辺で観察できる動植物

動物 ルリビタキ、ヒガラ、コゲラ、ビンズイ、イカル、コマドリ、ミソサザイ など
植物 カラマツ、ダケカンバ、シラビソ、オンタデ、ムラサキモメンヅル、ブナ、ミズナラ、フジハタザオ など

御殿場口

御殿場口登山道

標高1,440mの新五合目からスタートするルート。およそ300年前の宝永山の噴火により、周辺には植物がほとんどなく、晴天時の陽射しを強く感じる。山小屋は全部で5つと少なめだが、途中適度に休憩をとるよう心掛けたい。下山道は七合目から新五合目まで「大砂走り」と呼ばれる厚い火山灰地。歩くたびに足首まで沈み込みながら下って行く。スピードの出し過ぎに要注意。

御殿場口登山道周辺で観察できる動植物

動物 コガラ、アカハラ、キビタキ、メボソムシクイ、コルリ、ゴジュウカラ など
植物 フジアザミ、ノコンギク、ヤマホタルブクロ、カリヤスモドキ、バッコヤナギ、フジイバ など

須走口

須走口登山道

子どもからお年寄りまで安心して登れるコースで、高山植物が多く自然観察を楽しめるルート。山小屋も全部で13ヶ所。本八合目で山梨県側の富士吉田口登山道と合流し、そこから先は混雑するので転倒や事故に注意しながら登りたい。下山道は七合目から砂払五合目までが「砂走り」。スピードの出し過ぎに要注意。

須走口登山道周辺で観察できる動植物

動物 イワヒバリ、ウソ、キクイタダキ、ホシガラス、カヤクグリ、サメビタキ など
植物 コケモモ、イワオウギ、ミヤマオトコヨモギ、ツバメオモト、タケシマラン、コイチヤクソウ など