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伊豆をぐるり! 伊豆半島ジオパークを巡る。<一泊二日・車>

フィリピン海プレートに乗って南の海からやってきた伊豆半島は、ジオサイトの宝庫。火山、溶岩、滝、石切り場、奇岩、海触洞など、悠久の時を感じさせるダイナミックな景観を辿りながら半島を巡るコースです。ジオサイトスポットだけでなく、途中のルート上でも伊豆ならではの素晴らしい眺めの数々に出会えます。
※時間は目安です。

コース紹介

1日目Start!
9:30 道の駅いずのへそ → 10:30 大室山 → 12:00 城ヶ崎海岸 東伊豆町のキンメダイ → 15:00 河津七滝 → 宿泊(下田)

2日目Start!
下田から → 9:30 竜宮窟 → 10:30 石廊崎 → 11:20 ユウスゲ公園 → 13:10 烏帽子山 → 12:00 室岩洞 西伊豆しおかつおうどん なまこ壁 → 16:00 堂ヶ島 黄金崎 西伊豆の夕陽 → 17:00 土肥港

1日目Start!

9:30~ 道の駅いずのへそ

大仁(おおひと)を象徴する城山(じょうやま)が道の駅から眺められます。

車で約60分

10:30~ 大室山

標高580mの火山、大室山は、約4000年前の噴火で形成されたと推定されており、火口の直径は約300m、山頂まではリフトが通じています。毎年早春に行われる山焼きも有名。火山や火口の痕跡が少なくない伊豆半島の中でも、とりわけ印象に残るシルエットです。

車で約60分

12:00~ 城ヶ崎海岸

大室山の生成と同時期の噴火活動で流れ出た溶岩が相模湾に流れ込み、断崖状の複雑な地形を持つ城ヶ崎海岸を形成しました。景観の中心は、門脇埼灯台や門脇つり橋付近の海岸で、伊豆東海岸を代表する男性的で荒削りな風景と言えるでしょう。

昼食

東伊豆町のキンメダイ

相模湾の深海に棲息するキンメダイは東伊豆町の名産。人気の高い煮魚のほか、刺身や干物でも美味しく食べられます。旬は秋~冬。

車で約40分

15:00~ 河津七滝

かわづななだる、という特異な読み方でも知られた七つの滝(たる)は、伊豆半島ジオサイトの白眉。上流側より、釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出合滝、大滝が河津川の流れに続きます。柱状節理の玄武岩と、翡翠色の滝つぼのコントラストが鮮やか。

※大滝は2015年12月現在災害の影響により、一般観覧ができなくなっています。

車で約45分

宿泊/下田市街地周辺

2日目Start!

竜宮窟は神秘的な雰囲気で素敵!

車で約15分

9:30~ 竜宮窟

海食洞の上部が崩れて直径50mほどの天窓になったのが、田牛(とうじ)の竜宮窟です。その立体的な景観は、さながらアニメ映画の舞台のよう。上から覗くとハート形に見えることから、近年はパワースポットとしても人気があります。
洞窟内部や天窓周囲にも入れますが、足もとや落石には充分注意してください。

車で約30分

10:30~ 石廊崎

石廊崎一帯の海岸線は、火山からの溶岩流が海水で急激に冷やされて砕けたため、荒々しい岩塊の様相となっています。遊歩道は崖の上にあり、手すりを越えたり寄りかかったりしないよう注意が必要です。

車で約5分

11:20~ ユウスゲ公園

溶岩流が谷間を埋めることでテラス状のなだらかな地形が生まれ、小さな高原にも似たこの地形の上にユウスゲの群落が自生しています。大根島、三ツ石岬など海底火山の溶岩に由来する景観も遠望できます。

階段を上がるとそこには絶景が・・・

車で約50分

11:30~ 烏帽子山

標高162mの烏帽子山は、海底火山のマグマの通路が地殻変動の結果、地上に現れたものと考えられており、雲見海岸付近を象徴する景観となっています。雲見海岸のすぐ沖に見ることのできる牛着岩(夫婦岩)もよく知られています。

松崎町役場HPより転載

車で約15分

12:00~ 室岩洞

海底に積もった火山灰が凝灰岩に変化した「伊豆石」を、石材として切り出していた石切り場の遺構で、場内の地層や石切りの跡が残されています。石切り場までの遊歩道や場内では通行や頭上に注意してください(洞内の照明は8:30~17:00)。

松崎町役場HPより転載

松崎または仁科、堂ヶ島で昼食

昼食

西伊豆しおかつおうどん

かつおの塩漬けから作った保存食の「しおかつお」は西伊豆の名産。このしおかつおの焼き身やゴマや海苔、さらに鰹節やネギ等を、茹で上げた熱いうどんにまぶして食べる「しおかつおうどん」がご当地グルメとして人気を呼んでいます。同じく西伊豆の名物である「川のりコロッケ」や「ところてん」とともに、西伊豆町でのランチ&軽食候補にいかが。

なまこ壁

瓦と漆喰で作る、なまこ壁で知られた松崎の町並み。「なまこ壁通り」や「長八美術館」などがスポットとして有名ですが、思わず散策したくなるような路地も点在し、西伊豆の中でも特に歴史を感じさせる風情があります。

車で約15分

16:00~ 堂ヶ島

西伊豆ジオサイトの圧巻は、堂ヶ島。太古の海底火山活動から生まれた軽石や火山灰層から、独特の白い岩盤が生成されました。海食で生まれた天窓洞は堂ヶ島を代表する天然記念物です。周辺には亀島、蛇島、トンボロ現象で知られた三四郎島などもあり、自然の造形美にあふれています。天窓洞などを巡る遊覧船も運航されています。遊歩道では足元などにご注意ください。

黄金崎

「平滑な一枚の黄金の板のやうに見える」と三島由紀夫が描写した黄金崎(こがねざき)。堂ヶ島と同じ起源の火山性の地層が、高温の温泉水や地熱の作用によって赤味や黄味を帯びた岩に変色したことから名付けられました。ガラス材料となる宇久須の珪石なども同様の熱作用に由来します。黄金崎公園(こがねすと)が展望スポット。遊歩道では落石などにご注意ください。

西伊豆の夕陽 

「夕陽日本一宣言」をした西伊豆町からのサンセット。どの海岸線からも素晴らしい夕陽が眺められますが、黄金崎はその美しい岩肌とともに、通年の夕陽スポットとして推奨されています。

車で約60分

17:00~ 土肥港

帰路

①国道136号(船原峠)経由修善寺道路修善寺IC入口まで車で約60分(35.8km 50分)

②駿河湾フェリー第4便17:20土肥港発 18:25 清水港着