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富士サファリパークでアジアゾウのエサあげ体験スタート！
富士山麓、標高850メートルに広がる大自然の中に、世界中から集まった約60種類、約900頭の動物たちが暮らす富士サファリパーク。
マイカーやバスで周遊しながら、野生に近い動物のリアルな姿を見に行くツアーが人気です。猛獣にドキドキしながらエサあげしたり、可愛い動物たちと触れ合ったり、子どもにとっても大人にとっても一生の思い出になる体験ができます。
このたび園内を周遊する限定ツアー「スーパージャングルバス」では、ライオン、クマ、ラクダに加え、アジアゾウのエサあげ体験ができるようになりました！
バスの側面の金網からバナナやサツマイモを差し出すと近づいてきたアジアゾウたちが長い鼻を伸ばしながらエサを器用につかみ、口へ運ぶ様子をじっくりと観察できますよ。体重３トンもあるゾウが間近に迫る大迫力のこの体験にチャレンジしてみませんか。
また春を迎えヒツジの仲間「ムフロン」に赤ちゃんが続々と誕生しています。3月12日時点で6頭の赤ちゃんの誕生が確認されており、ほかにお腹の大きなメスが数頭いるので、今後１～２週間がベビーラッシュとなりそうとのこと。
草食動物の赤ちゃんの成長はとても早いので、ぜひお早めに可愛らしい赤ちゃんムフロンに会いに行ってくださいね。
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