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熱海市では、2026年も春の訪れを告げる「熱海梅まつり」と「あたみ桜糸川桜まつり」を開催します。
温暖な気候の熱海は、冬から春への移ろいをいち早く感じられる花の名所。冬と春の花が織りなす鮮やかな景色を満喫できます。あわせて温泉や海沿いの散策、初詣スポットも楽しめるのが熱海ならではの魅力。梅と桜の香りに包まれて早春を感じてみませんか。
【熱海梅園 梅まつり】
開催期間:1月10日(土)~3月8日(日)
会場:熱海梅園(熱海市梅園町)
入園料:大人 300円/熱海市内宿泊者 100円/中学生以下 無料
1886年開園の熱海梅園には60品種・469本もの梅の木が植えられ、早咲きから遅咲きまで順に花が楽しめます。
期間中は熱海芸妓連による演芸、大道芸、歌謡ショーのほか、甘酒の無料サービスなどさまざまなイベントが催されます。園内の足湯に浸かりながら花見ができるのも人気のポイントです。
■アクセス
・JR熱海駅1.番乗り場『梅園・相の原方面行き』バスで約15分 「梅園」バス停で下車し徒歩約2分
・駐車場あり(有料)
【あたみ桜糸川桜まつり】
開催期間:1月10日(土)~2月8日(日)
会場:糸川沿い(熱海市街中心部)
入場料:無料
あたみ桜は一般的な桜よりも早咲きで、冬の終わりから春の初めにかけて見ごろを迎えます。期間中は桜茶やお茶のサービス、剣舞、大道芸、バンド演奏などが行われ、夜にはライトアップされた桜を楽しめます。中心街の散策と合わせて気軽に訪れられるのも魅力です。
■アクセス
・JR熱海駅より徒歩約10分
・近隣市営駐車場あり
熱海梅園
熱海梅園
熱海梅園
熱海梅園 梅
あたみ桜
糸川遊歩道
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