静岡コンベンションアーツセンター　グランシップ
(シズオカコンベンションアーツセンター　グランシップ)

グランシップは、「文化創造と交流の拠点」として、静岡県が設置する県立複合文化施設です。建築家・磯崎新により設計され、平成11年3月にオープンしました。
アリーナ形式で可動席の設置により最大約4,600人を収容することができる大ホール・海、プロセニアム形式の格調高い劇場空間を誇る中ホール・大地、国際会議にも対応した会議ホール・風などのホールがあります。また、様々な規模（10～300名）の会議に対応する大小18室の会議室、防音で、ダンスや楽器の練習に最適なリハーサル室・練習室を備えています。
指定管理者である公益財団法人静岡県文化財団による音楽や伝統芸能の公演やイベントなどの主催事業のほか、貸館事業、大規模コンベンションや各種学術会議等を通じ、静岡県の文化振興の一翼を担っています。