善勝寺
(ゼンショウジ)

　善勝寺は天正9年（1,581年）に大須賀忠政を開基とし白州舜珪和尚を開山として創建された寺院です。

　また、医者の本間さまと狐の民話の舞台として親しまれ、門前にある楠は寺の鎮守木であり、樹径が5.6メートルにもなる樹齢およそ400年の大木で、市指定天然記念物に指定されています。