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この寺の起源は神亀2年(725年)の正月です。現在の地の北西約200メートルの所、堂風呂に、庚申尊天と脇立月懐長者、金剛童子の三尊が出現されたと伝えられております。当時、小院を建立して三尊を祀り、観音山光明寺と称していました。
農業の守り神として近郷の人々の信仰を受けながら推移すること600年。明徳元年(1390年)、当時この地を領する大守の検分を得て、現在地に庚申堂を建立するとともに、それまで真言宗であった観音山光明寺を改称し、臨済宗方広寺派の寺院「金剛山庚申寺」となりました。
施設名 |
庚申寺 |
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所在地 |
静岡県 浜松市 浜名区宮口635 |
電話番号 |
053-589-8430 |
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駐車場 |
あり |
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大型バス駐車場 |
なし |
普通車の台数 |
30 |
ペット同伴 |
不可 |
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トイレ設備 |
なし |
Free Wi-Fi |
なし |
富士山ビューポイント |
なし |
飲食設備 |
なし |
東名高速道路を利用する場合: |
浜松西IC |
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新東名高速道路を利用する場合: |
浜松SAスマートIC |
交通その他: |
天竜浜名湖鉄道「宮口駅」から徒歩5分、遠州鉄道西鹿島線「小松駅」からバス15分、「浜北駅」からタクシーで10分 |
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