ここから本文です。

知的好奇心を刺激する!産業観光コース

様々な企業の本社や工場が置かれ、ものづくりのまちとして発展してきた静岡県西部エリア。ここでは、「ポカリスエット」「うなぎパイ」など誰もが知る人気商品の製造工程が見学できる工場や、「ヤマハ」「資生堂」など日本を代表する企業のミュージアム・資料館を巡る、西部エリアならではの工場見学・産業観光を楽しむモデルコースを紹介します。途中、袋井市の郷土料理・たまごふわふわや浜松市のご当地グルメの浜松餃子など人気グルメも味わいます。
※時間は目安です。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、見学を休止している施設もございます。最新情報は各施設のホームページでご確認ください。

コース紹介

1日目 start

東名高速道路袋井IC

約15分

大塚製薬(ポカリスエット工場)

滞在の目安 90分

約15分

資生堂企業資料館

滞在の目安 90分

約50分

うなぎパイファクトリー

滞在の目安 90分

約20分

浜名湖かんざんじ温泉で宿泊

2日目 start

浜名湖かんざんじ温泉

約35分

ヤマハイノベーションロード

滞在の目安 60分

約40分

花の舞酒造

滞在の目安 60分

約15分

本田宗一郎ものづくり伝承館

滞在の目安 60分

約30分

新東名高速道路浜松浜北IC

1日目

スタート

東名高速道路袋井IC

車で約15分

1 大塚製薬(ポカリスエット工場)

滞在の目安 90分

たまごふわふわ(袋井市内食事処で昼食)

ネーミングからは、かわいらしいスイーツをイメージさせる「たまごふわふわ」。実は江戸時代から存在する日本料理で、「日本最古のたまご料理」といわれています。当時は名家や豪商のもてなし料理で、将軍家の饗応料理の献立にもその名が残されているそうです。東海道袋井宿の大田脇本陣で朝食の膳に載った記録があり、袋井市の新ご当地グルメとして注目を集めています。
たまごふわふわの調理法は、だし汁を入れた鍋に攪拌したたまごを流し入れ、蓋をして蒸し上げるというシンプルなもの。袋井市内の日本料理店などでは、ふわっとした触感の中にたまごの旨味と上質なだし汁の風味が際立つ、こだわりの一品がいただけます。そのやさしい味わいは地酒との相性も抜群。土地の素材を生かした料理と合わせてお楽しみください。

詳細はこちら

車で約15分

2 資生堂企業資料館

滞在の目安 90分

車で約50分

3 うなぎパイファクトリー

滞在の目安 90分

車で約20分

浜名湖かんざんじ温泉で宿泊

ゴール

2日目

スタート

浜名湖かんざんじ温泉

車で約35分

1 ヤマハイノベーションロード

滞在の目安 60分

浜松餃子でランチ

うなぎと並び、浜松のご当地グルメとして有名なのが「浜松餃子」。浜松市は世帯当たりの餃子購入額が日本一(2020年)という餃子のまちで、餃子を円形に並べて真ん中にもやしを添えたスタイルが特徴です。
市内の専門店やレストラン、居酒屋などいたるところでいただくことができるほか、テイクアウトできる店も多く、お土産にもおすすめです。

車で約40分

2 花の舞酒造

滞在の目安 60分

車で約15分

3 本田宗一郎ものづくり伝承館

滞在の目安 60分

車で約30分

新東名高速道路浜松浜北IC

ゴール

モデルコースMAP

各スポットの詳細情報は、地図上のマークをクリックしてください。

1日目コース

2日目コース

ホーム > 静岡県のモデルコース > 知的好奇心を刺激する!産業観光コース