サーフカーニバル　第35回全日本ライフセービング種目別選手権大会が下田市白浜で開催

大会デジタルパンフレット

 

　２０２２年６月２５日（土曜日）、２６日（日曜日）に下田市白浜海岸にて、公益財団法人日本ライフセービング協会（JLA）の主催による、「サーフカーニバル　第35回全日本ライフセービング種目別選手権大会」が開催されます。

本大会は、1986年から1998年まで下田市白浜海岸で開催されていた「ジャパンサーフカーニバル」の流れを汲む競技会です。

2022年大会は、1992年に静岡県下田市白浜海岸、敷根公園プールにて、日本で唯一開催された世界大会「Rescue 92」から30年を迎えます。

ライフセービングスポーツとは

　実際のレスキューを想定した技術を競うスポーツです。

　レスキューに必要な救助技術と体力の向上の為に競い合い、より速く、より確実に救える命の為に、全力を注ぎます。スポーツとして勝利を目指しますが、我々の目的は、ゴールの先の救う生命（いのち）です。

　海やプールでの競技会は、ジュニアからクラシック世代まで、様々なフィールドで楽しまれています。2年に一度、各国代表のライフセーバーが集う世界大会が開催されます。

　JLAも日本代表選手を派遣しており、近年好成績を残しています。

開催日

２０２２年６月２５日（土曜日）～２６日（日曜日）

開催場所

静岡県下田市白浜海岸

問い合わせ先

公益財団法人日本ライフセービング協会事務局

電話番号：０３－３４５９－１４４５
メールアドレス ： press@jla.gr.jp
ホームページURL ：https://jla-lifesaving.or.jp

その他

イベントの詳細については問い合わせ先に電話またはメールにて問合せしてください。

関連リンク先

日本ライフセービング協会：https://ls.jla-lifesaving.or.jp/news-info/20220412-9877/