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配信日:2022年6月14日
こんにちは。静岡県観光協会 国内マーケティング課です。
本通信では、静岡県のおすすめ観光情報やみなさまにご活用いただける静岡県観光協会からの耳より情報をお届けしています。
静岡県の旬な観光情報
静岡県観光協会からのお知らせ
編集部より
写真:須走口五合目
富士山には、富士宮口五合目、御殿場口新五合目、須走口五合目、富士スバルライン五合目と4つの五合目があります。
富士山五合目に行ったことがあると言っても、すべての五合目に行ったことがあるという方は少ないのではないでしょうか。
そのうち静岡県に位置する五合目は3つ。そこで、静岡県側の五合目ごとに異なる雰囲気や魅力、その楽しみ方をご紹介します。
霊峰富士の神聖な自然を感じる 須走口五合目(標高2000m)
4つの五合目のうち唯一森林地帯にあり、富士山の豊かな自然を直に感じることができるのが須走口の魅力です。
「菊屋」「東富士山荘」の2軒の山小屋の名物・キノコ料理やスニーカーでも気軽に歩ける小富士へのハイキング(往復40~50分)がおすすめです。
噴火の痕跡を色濃く残す火山荒原 御殿場口新五合目(標高1440m)
富士登山期間もマイカー規制がなくアクセスしやすい御殿場口新五合目は、地表がスコリアと呼ばれる黒い火山れきに覆われており、火山としての富士山の姿を見ることができます。晴れていれば宝永山や双子山の姿もはっきり捉えることができますよ。
空に一番近い五合目 富士宮口五合目(標高2400m)
4つの五合目の中で最も高い標高に位置する富士宮口は、頂上への距離も所要時間も最短で、例年多くの登山者と観光客で賑わう、静岡県側では一番人気のある登山口です。
※2021年に続き今夏もレストハウスの利用ができません。トイレも仮設となりますのでご注意ください。(詳細はリンクより)
梅雨の時期は、雨や曇りのお天気が多く気分もすっきりしない日が続きがち。そんな梅雨の時期のリフレッシュに、おすすめしたいのがあじさいの花の鑑賞です。
そこで今回は静岡県内のあじさいの花おすすめスポットをご紹介します。
お茶請けに手土産にと、日本の暮らしに欠かせない和菓子。
静岡県の和菓子といえば、土産の定番として広く知られる「安倍川もち」をはじめとし、「熱海温泉まんじゅう」や「奥浜名湖みそまん」などのまんじゅうや、焼津の特産品カツオを使った「かつおぶしチップス バリ勝男くん」などバラエティも豊かです。
そんな静岡県の老若男女がこよなく愛する和菓子を一挙にご紹介します。
静岡県内では、本県を目的としたグループ旅行に対する補助事業等を実施しています。下記リンクより支援条件等の詳細をご覧いただきぜひご活用ください。
静岡県観光協会は、旅行会社様向けに、令和4年度下期(2022.10~2023.3)の観光商品を旅行会社様専用ページにて掲載しています。
現在246商品を掲載していますので商品造成にご活用ください。
令和4年度下期観光商品の情報はこちら
(閲覧にはID、パスワードが必要となります。必要な方はこちらからお申込みください。)
静岡県への教育旅行を実施する静岡県、山梨県、長野県、新潟県の学校等に対し支援金を交付します。
静岡県を旅行する静岡県民、隣接県及び地域ブロック(北陸信越・中部)を対象に、旅行割引キャンペーンを実施しています。
対象
静岡県、山梨県、神奈川県、福井県、石川県、富山県、長野県、新潟県、愛知県、岐阜県、三重県民(※石川県の方の日帰り旅行は対象外です。)
<グルメ情報、特にスイーツ情報に関するアンテナの高さは他の追随を許さないゆみちゃんこと、協会ベテラン職員が今イチオシの静岡県グルメ情報をお届けするコーナーです。>
自分に甘い私は、日頃から「自分へのご褒美」にスイーツを食べ歩きます。
身体に良いスイーツを!と思った時に伺うのが、静岡市の街中にある「café enough」です。
こちらのカフェの特徴は、すべてのメニューが小麦粉・卵・牛乳・バター・白砂糖を一切使用していないヴィーガン仕様ということ。可愛らしくて美味しいスイーツを罪悪感なくたっぷりいただくことができます^^
静岡駅からは徒歩15分ほど。ぜひ、少し足を伸ばしてお立ち寄りください。 詳細はこちら
<知る人ぞ知る華麗な前職で世界20か国以上を飛び回ったRemiこと、東京観光営業所スタッフが、海外からはるばる訪れていただく価値があると思う、キラッと光る観光素材をご紹介します。>
皆様!いよいよ夏到来!!ですね。前回は、富士山の絶景スポットを紹介しましたが、今回は、これからシーズンを迎える絶景スポットをこっそり教えちゃいます♪
皆さん、伊豆半島南端の下田の海岸に行かれたことはありますか?下田には、環境省の水質調査で最高ランクの「AA」を獲得した海岸がいくつかあります。
私が、初めて下田の外浦海岸(画像)に訪れた時に観たエメラルドグリーンの海と白い砂浜は、グアム?サイパン?沖縄か?と見間違える位、美しく絶景です!
また、隣町の南伊豆町のヒリゾ浜は、期間限定の渡し船でしか行けない絶景スポット!こちらは、シュノーケルポイントとして有名になってしまいましたが、赤いサンゴ礁、青い熱帯魚等ご覧いただけお薦めです♪この夏、お出かけになってみては如何でしょうか?
<旅行業界で培った長年の経験と人脈を生かし、大阪を拠点に静岡県を売る大阪観光営業所長 小嶋が、心の内をひっそりとつぶやくコーナーです。>
西日本で営業のたびに、お国言葉で観光目的で歓迎を表すポスターなどを目にします。
おいでませ、おこしやす、ようきんさったのう・・など、何となくホッとしますよね?
静岡では?と考えた時に、誘客の為に「静岡へいくら~?」は駄目でしょうか?
「いくらちゃん?」「HOW MUCH?」・・混乱させてしまいますかね!?
各種SNSで静岡県の旬な観光情報を発信していますのでぜひフォローをお願いします。
※本通信は静岡県観光協会国内マーケティング課のスタッフと名刺交換させていただいた旅行会社の方や静岡県観光協会会員様にお届けしています。
※静岡県観光協会会員様からの情報提供を受け付けております。情報提供の際には、写真1枚以上と紹介文をご用意ください。10名以上の団体受入可能な内容に限らせていただきます。また、掲載については静岡県観光協会にて判断させていただきますのでご了承ください。
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